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東映太秦映画村

 京都の東映太秦映画村に行ってきた。


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 平日で、開園(開村?)直後で、かつ小雨という天気だったため、かなりすいていた。我が家のほかはほぼ修学旅行生しかいないくらい。

 この映画村、目当てがあってやってきた。
 京都といえば多数の神社仏閣があるわけだが、それらを後回しにして、子どもと一緒に来るならここだろう、と確信してやってきた。
 なぜならば……


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 歴代の仮面ライダーに関する展示がたくさんあるからだァァー!
 展示の入口では、巨大な1号が出迎えてくれる。ここで同じポーズを決めて記念撮影をするのが定番らしい。


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 見どころはたくさんあるが、オススメはなんといってもTVシリーズ全主役(+α)ライダーの等身大人形。めっちゃかっこいい。
 +αというのは、たとえば主役ではないが主役同様に扱われるライダーマンとか、

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 ライバルとして人気が高いシャドームーンとか。
 BLACKは人気作であり、昭和ライダー〜平成ライダーの転換期でもあるからか、他作品と並ばない単独展示となっている。


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 そして、クウガ、アギトから始まる平成ライダーの実物大足跡をたどっていくと……


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 歴代平成ライダーの等身大人形がズラリ!
 かぁっこいい!ぼくが特に好きなWとオーズもめっちゃかぁっこいい!!
 発光ギミックがあったり、ボタンを押すと変身音が流れる装置があったりするので、これを順番に確認するだけでも楽しい。ぼくも恥ずかしげもなく、子どもに「サイクロン!」「ジョーカー!」のボタンを押してもらってWの前で変身ポーズをやっておいた。
 ちなみに、ドライブだけなぜかライダー単独ではなくトライドロンもセットになっていて、ちょっぴり優遇感がある。ずるいぞ進之介!


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 あとは、鎧武・ゴースト・エグゼイド・ドライブ・ウィザードから好きなライダーを選んで、ボタン連打の速さを競うレースゲームなんかもある。単純だが燃える。


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 各ライダーにおける京都(&周辺)ロケの解説パネルもある。
 Wでいうと、あの眠り姫の回である。「疾風!」「切り札!」のやつである。
 これを見ておくと、そのあと映画村のセットを歩くのが楽しくなる。いまの時代なら、スマホで当該の放送回をAmazonプライムビデオなんかで流しながら「あっ、このシーンはここだ!」なんて探し歩くこともできるわけで、かなり充実する。


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 ちなみに、我が家はライダーファンなのでそちらばかり注目してしまったが、同じくらいのボリュームで、歴代の戦隊シリーズも展示されている。
 好きな人は、こちらもぜひ。


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 太秦映画村は、2018年9月の台風21号で大きな被害を受けた。
 実際に、建物やセットの一部が損壊していたり、壁が剥がれていたり、という被害の跡が多く見られた。

 でも、復旧に向けてどんどん工事が進んでいるし、来村者のための安全はしっかり配慮・確保されているし、なによりスタッフや役者さんが本当に元気に温かく迎えてくれる。
 うちの子たちが時代劇のセットを「ここ、オーズ(仮面ライダーOOO劇場版)でみたことあるー!」とはしゃぎながら歩いていたら、撮影の合間らしき町人風の役者さんが「おっ、元気だね!一緒に写真撮るかい?」と声をかけてくれて、何枚も撮影に付き合ってくれた。大変な時期だろうに、本当にすごいと思う。すばらしいと思う。

 もし、京都旅行を計画していて「台風の被害で危ないかもしれないから映画村やめとこうかな……」と思っている人がいたら、そんなことはないから絶対に行け、と強く言っておきたい。むしろ京都観光の予定にもともと映画村を入れてなかった人もぜひ入れろ、と強く言っておきたい。理不尽を承知で激推ししておきたい。
 いいところですよ、映画村。我が家は次回また絶対行きますよ、映画村。