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 東土の霊堂の探索を進め、初めてのボス『大いなる花獣』に挑む。
 いったん拠点に帰還してセーブしてから、様子見も兼ねてLV5で突っこんだところ、5ターンも持たずに瞬殺されてしまった。

 なので今回は、LV3にして挑む。

 「なにを言ってるんだ。2つ下がってるじゃないか」とお思いのことと存じますが、世界樹の迷宮シリーズには『休養』というシステムがあるのです。
 レベルを2つ下げるかわりに、スキルポイントを振り直せるしくみがあるのです。
 これを使って、VS大いなる花獣に特化したスキル構成にしてしまおう、というわけなのです。


 一般的には、LV4~6くらいで倒したよという報告を多く聞くなかで、レンジャー5人旅のくせにLV3での挑戦。
 無謀にも思えるが、意味のないことをやるつもりはない!やるからには勝算あり!


【装備・スキル】

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アリス(前衛)
スキル:パワーショット3、フレイムアロー2


 アタッカーその1。脱兎のお守り装備で、行動順が最速になるよう調整している。


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ユーリ(前衛)
スキル:パワーショット3、フレイムアロー1、ブラインドアロー1


 ブラインドアロー兼フレイムアロー役。体力の腕輪装備で、耐久力がもっとも高い。


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チグサ(後衛)
スキル:パワーショット3、フレイムアロー2


 アタッカーその2。力の指輪を持たせているため、あらゆる攻撃の与ダメージがもっとも高い。


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ナンナ(後衛)
スキル:パワーショット3、フレイムアロー1、ブラインドアロー1


 ユーリとまったく同じスキル構成。役割もほぼ同じ。


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ラパ(後衛)
スキル:パワーショット3、フレイムアロー1、簡易手当1


 ボス戦前の回復用に、簡易手当を持たせる。奇跡の指輪(我流蘇生)を使うかどうかはTPしだい。



【戦闘開始!】

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 ■TURN1
アリス:フレイムアロー
ユーリ:ブラインドアロー
チグサ:フレイムアロー
ナンナ:ブラインドアロー
ララパ:フレイムアロー


 フォースは温存し、フレイムアローとブラインドアローでアタック。
 ブラインドアローを2発撃ち込み、大いなる花獣を盲目状態にさせる。
 盲目が効いているあいだは、大いなる花獣の攻撃はほぼこちらに当たらない。チャンス!


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■TURN2~4
アリス:フレイムアロー
ユーリ:フレイムアロー
チグサ:フレイムアロー
ナンナ:フレイムアロー
ララパ:フレイムアロー


 盲目が継続。全員フレイムアローで攻める!
 フレイムアローの与ダメージは、個人差があるが45~70といったところ。
 大いなる花獣は、列単位の攻撃(ダメージ+一定確率で頭・腕・脚いずれか封じ)を連発してくる。たまに被弾してしまうが、かまわず攻める。っていうか戦闘中の回復手段がアイテム(メディカ)以外ないので攻めるしかない。


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■TURN5
アリス:夢幻陣形→フレイムアロー
ユーリ:フレイムアロー
チグサ:フレイムアロー
ナンナ:フレイムアロー
ララパ:フレイムアロー


 盲目がそろそろ切れるであろうことを見越し、フォースブースト『夢幻陣形』を発動。
 そして読み通り、このターン終了時に盲目が解除。ここからが正念場……


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■TURN6
アリス:ミラージュアロー
ユーリ:夢幻陣形→フレイムアロー
チグサ:フレイムアロー
ナンナ:フレイムアロー
ララパ:フレイムアロー


 アリスがフォースブレイク『ミラージュアロー』を使用。
 ミラージュアローは与ダメージもまあまあ大きいが、3ターンのあいだ敵の行動順を下げる+命中率ダウンの効果がある。これが超重要。
 ちなみに、夢幻陣形は3ターンのあいだ味方の行動順を上げる+回避率アップという効果なので、「じゃあ結果的に夢幻陣形もミラージュアローも一緒やんけ」と思いがちだが、使ってみるとミラージュアローのほうが明らかに効果が高い。夢幻陣形単体では、あまり敵の攻撃を避けることはできない。
 なお、フォースブレイクを使うとフォースブーストは終わってしまうため、アリスのミラージュアローに併せ、ユーリが夢幻陣形を使う。つまり、ミラージュアローと夢幻陣形の効果がダブルで効いている状態をつくる。これをキープすることがこの戦いのキモ。


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■TURN7
アリス:移動(後列)→フレイムアロー
ユーリ:移動(後列)→フレイムアロー
チグサ:移動(前列)→フレイムアロー
ナンナ:移動(前列)→フレイムアロー
ララパ:移動(前列)→フレイムアロー


 6ターン目にアリスとユーリが『脚絡みのツタ』をくらってHP減少&脚封じになってしまったので、後列に下げる。脚封じ状態だと敵の攻撃が必中になってしまうため、かなり危険。
 大いなる花獣の行動は『怪しい花粉』。全体に物理攻撃力低下+低確率で毒付与。が、なんとか誰も毒にかからず済んだ!



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■TURN8
アリス:フレイムアロー
ユーリ:ミラージュアロー
チグサ:フレイムアロー
ナンナ:フレイムアロー
ララパ:フレイムアロー


 ユーリの夢幻陣形ラストターンなので、ミラージュアローを使う。大いなる花獣の命中率ダウン効果を延長させる。
 この時点で、大いなる花獣のHPはようやく残り半分、といったところ。先は長い……
 

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■TURN9
アリス:フレイムアロー
ユーリ:フレイムアロー
チグサ:夢幻陣形→フレイムアロー
ナンナ:フレイムアロー
ララパ:通常攻撃


 続いて、チグサが夢幻陣形。本当は前のターンに使っておくべきだったのだが忘れてしまった。まあいいや。
 そしてこのあたりから、5人のTPが切れ始めた。そろそろヤバいぞ……


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■TURN10
アリス:フレイムアロー
ユーリ:フレイムアロー
チグサ:通常攻撃
ナンナ:移動(後列)→通常攻撃
ララパ:通常攻撃

 被弾したナンナを後ろに下げながら、フレイムアローと通常攻撃で攻め続ける。
 ちなみに、通常攻撃では8~15程度しかダメージを与えることができない。気が遠くなる。


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■TURN11
アリス:通常攻撃
ユーリ:ブラインドアロー
チグサ:ミラージュアロー
ナンナ:夢幻陣形→通常攻撃
ララパ:通常攻撃


 チグサの夢幻陣形ラストターンなので、ミラージュアローを使用。
 そして入れ替わりでナンナが夢幻陣形を使用……したのだが、ここで大いなる花獣が2回目の『怪しい花粉』を使用!
 ナンナとララパが毒状態となり、ターン終了時に約35ダメージ!夢幻陣形を発動したてのナンナが戦闘不能に!


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■TURN12
アリス:移動(前列)→ネクタル(>ナンナ)
ユーリ:テリアカβ(>ララパ)
チグサ:通常攻撃
ナンナ:(戦闘不能)
ララパ:移動(後列)→夢幻陣形→メディカ(>ナンナ)


 どうやって戦況を立て直すか、詰め将棋のようなターン。
 比較的元気なアリスを前に出し、ナンナの代わりに夢幻陣形を発動する必要があるララパは確実な生存のため後列に下げる。
 ナンナの蘇生は、最速で動けるアリスがネクタル、そのあとに動くララパがメディカ。行動順の事前調整がここで役に立った。
 ララパが死ぬと完全に終わるので、虎の子のテリアカβで毒を回復。火力が高いチグサだけは攻撃。
 大いなる花獣の追撃にもなんとか耐え、立て直すことができた!


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■TURN13
アリス:移動(後列)→ファイアオイル(>チグサ)
ユーリ:通常攻撃
チグサ:通常攻撃
ナンナ:移動(前列)→ブラインドアロー
ララパ:通常攻撃


 HPが全快したナンナを前に出す。また、わずかに残っていたTPで通常攻撃よりは威力が高いブラインドアローを撃つ。大いなる花獣には盲目耐性がついてしまっているので、盲目にはできないが。
 あとは、1個だけあったファイアオイルをチグサに使用し、少しでも与ダメージが増えることを期待する。


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■TURN14
アリス:通常攻撃
ユーリ:通常攻撃
チグサ:移動(後列)→通常攻撃
ナンナ:通常攻撃
ララパ:ミラージュアロー


 ララパの夢幻陣形ラストターン。ミラージュアローでアタック。
 そしてここで、万策が尽きた。全員のフォースを使い切り、TPもない。メディカとネクタルは少しあるが、テリアカβやファイアオイルはない。
 となると……


■TURN15~
アリス:通常攻撃orメディカ
ユーリ:通常攻撃orメディカ
チグサ:通常攻撃orメディカ
ナンナ:通常攻撃orメディカ
ララパ:通常攻撃orメディカ


 ここからはもう、真正面からの殴り合いだ!
 夢幻陣形はなくなったがミラージュアローの効果は継続中なので、幸いにも被弾率は高くない。もう一発くらうと死ぬ、という場合のみメディカを使用し、あとはひたすら弓でペチペチ射る!
 そして、ミラージュアローの効果もぼちぼち切れそうだという20ターン目に、なんとか撃破!


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 初めてのボス戦、なんとか突破!

 せめてLV4まで上げておけばもうちょっとラクに勝てたんじゃないかという気もするが、まあ、よしとしよう。
 結果的にはいい戦いだったと思う。半分チュートリアルみたいなもののはずの初ボス戦でこんなギリギリのことやってて大丈夫かと心配にはなるが。


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 冒険がちょっと進み、ギルドカードが作れるようになった。
 どこかですれ違ったら、見てやってください。