2017年12月、Twitter上で突如として大ブレイクした「質問箱」
 ask.fmやザ・インタビューズの流れを汲む、「そこらへんの勘違いした人が有名人きどりで質問を受け付けて承認欲求を満たすアレなやつ」の最新版だと思えばだいたい正解である。


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 うわあああああああああ!
 うらやましいよう!ぼくも有名人きどりしたいよう!承認欲求のコップを表面張力いっぱいまでドゥルンドゥルンに満たしたいよおおおお!!(4ヶ月ぶり3度目)

 というわけで、今回はぼく自身を含む質問箱ブームに乗り遅れ気味の人のために、その登録方法と正しい使い方を実践とともに解説していくぞ。


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https://peing.net/


 まずは、質問箱のトップページから登録を行う。
 登録はTwitterアカウントとの連携を許可するだけなので、宣伝文句通り5秒で済む。カンタン。


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 登録を済ませると、自分の質問箱ページができる。
 あとは、このページのURLをツイートするなどして誰かに教えてあげればよい。そうすれば、誰かがここにアクセスしてきて、匿名で質問を投稿していってくれるようになる。
 ……が、ぼくはそんなことはしない。べつに誰かに質問してほしいわけではない。

 このサービスのいちばんすばらしいところは、ここからなのだ。この自分の質問箱ページを少し下にスクロールしてみると……


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 「自演してくれ」と言わんばかりの設計になっており、自分自身への質問も即投稿できるのだァァァー!!
 やったああああああ!開発者わかってるゥー!このサービスを使う人の願望をよくわかってるゥー!!


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 さっそく、自分にしたい質問を入れて、送信!


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 受信!
 ウッヒョー!44歳の主婦から質問が来たァー!ぼくのストライクゾーン来たァー!!
 この調子でどんどん質問を増やしていくぞ!


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 ウッヒョヒョーイ!ぼくめっちゃ人気者ー!!
 愛する宮崎美子からもラブレターをもらってしまった!ウッヒョヒョーイ!!



 質問が溜まったところで、その画像を貼り付けて人気者アピール!!
 いい感じだぞ!ぼくの承認欲求のコップがドゥルンドゥルンに満たされてきたぞ!



 やれやれ、せっかくだからひとつくらい回答してあげましたよ的な感じも出しちゃうぞ!!
 やばいこれめっちゃ楽しい!自分で質問して自分で答えてそれを見せびらかすだけで楽しい!これが永久機関か!!

 よーし、この調子でまた新しい質問をいくつか……

 ……


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 ……えっ?
 知らない質問が来てる……自作自演じゃない、ホントのやつが来てる……

 えっ、怖っ……
 この人どうやってぼくの質問箱のURL知ったの……?ハッカーなの……?
 (注:質問に回答すると、そのリンクから質問箱のURLにアクセスできてしまうようです)

 っていうか、いきなり質問してくるとかなに考えてるの……?この人質問箱の正しい使い方わかってないんじゃないの……?
 (注:たぶんわかっています)


 もう怖くなってしまったのでぼくは二度と使わないことにしたけど、楽しいですよ、質問箱。