今年もついにバレンタインデーがやってきた。
 これを読んでいる男性のみなさん、興味がないフリをする準備は万端ですか?
 職場や学校で、「あ、ぼくそもそも興味ないんで」「甘いもの苦手だし」「もらってもお返しがめんどいし」「っつーかバレンタインの存在自体忘れてたわーマジ忘れてたわー」みたいな顔をする練習はバッチリですか?ぼくは完璧ですよ。


 さて、誤解のないように言っておくと、そんなぼくたちはあくまでバレンタインに興味がないだけであり、もらえるけどもらわないだけであり、モテるけどあえてモテてないだけである。
 ただ、それでもやっぱりぼくたちレベルになるとモテちゃうわけで、やっぱりもらっちゃうわけである。星の数ほどいる女友達や両手では足りない数の彼女たちがワーワー押し寄せてキャーキャー渡してくるわけである。




 そこで今回は、自分のこれまでのモテ度をある程度客観的に把握する術として、「バレンタイン打率」をぜひ計算してみてほしい。


【バレンタイン打率】
(本命の可能性があるチョコ数)/(もらったチョコ総数)


 バレンタイン打率とは、バレンタインデーにもらったチョコの総数のうち、家族からのチョコや明らかな義理チョコではないチョコ、すなわち「本命の可能性がわずかでもあるチョコ」が何割あるかを算出したもの。
 もらったチョコの総数は打数本命の可能性があるものはヒットそれ以外のチョコは凡打というわけだ。厳密に本命であるかどうかの判断は困難なため、本命の可能性が少しでもあればヒットとみなすとされている。



(識者K氏)

 識者によれば、バレンタイン打率が3割を超えれば、その期間は「モテていた」と言ってよいとされている。
 あなたはどうだろうか。ぜひ過去や今年のバレンタインを振り返り、打率を出してみてほしい。高かったモテ男は喜んでほしいし、低かったダサ男はそのへんで勝手に「おかしいですよ!カテジナさん!!」とでも叫んどいてほしい。



 参考までに、その超絶イケメンぶり(自社調べ)から広島の怪物と恐れられたぼく高校3年間の通算打率も計算してみた。


【打数】3
【凡打数】3(母・母・母)
【安打数】0
【打率】 .000




 おかしいですよ!カテジナさん!!