パナソニックの加湿空気清浄機『F-VXJ70』の挙動がおかしくなった。
 実際の水量に関わらず、つねに「給水」ランプが点灯してしまうのだ。


 いろいろ調べてみると、どうやら「給水」の判定を行うセンサーの異常らしい。
 そのセンサーとはいったいどこにあるのかというと、



 これ。
 F-VXJ70の場合は給水タンクの下にある。




 取り出すとこんな感じ。
 パナソニックの加湿空気清浄機は種類がかなり多いが、センサーはだいたいどの機種もこんな感じらしい。

 で、このパーツがどうやってセンサー的役割を果たしているかというと、角度である。




 水量が充分だと、このセンサーパーツは浮力で水平になる。




 で、水がなくなると、センサーパーツは傾いてくる。
 この傾きが一定以上になると、給水」ランプが点灯するようだ。

 つまり、「給水」ランプがつねに点灯するのは、センサーパーツが外れたりズレたりして、つねに傾いてしまっているのが原因、ということである。


 我が家の場合も、確認するとセンサーパーツがズレて傾いたまま固定されてしまっていた。
 おそらく、給水タンクをはめた際などに、うっかり強い衝撃が加わってしまったのだろう。

 いったん取り外し、正しくはめ直してから水を満杯にし、電源を入れ直すと……




 「給水」ランプが消えた!解決!


 というわけで、パナソニック製加湿空気清浄機の「給水」表示がおかしくなってしまったときは、真っ先にセンサーパーツの誤作動を疑ってみることをおすすめする。