28歳男性、いまさら人生初のヒトカラに挑む。
http://gameboku.blog.jp/archives/55572212.html


 上の記事で初めてヒトカラを経験して以来、すっかりハマってしまったぼく。
 1時間ヒマができればパッとやれてしまう趣味だし、ぼくの場合は家の近所にいつもすいているカラオケ屋もあるので、とても行きやすい。

 最近も平日に休みが取れたので、朝っぱらから行ってきた。
 いったいヒトカラとはどういう感じなんだい、という人のために、そのレポートをお送りする。


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 今回は『カラオケまねきねこ』に来た。
 店舗によってサービス内容は多少異なるが、このまねきねこには最強のサービスがひとつある。


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 『朝うた』。朝の時間帯における、このアホみたいな安さである。 
 30分10円。すなわち、1時間なら20円。2時間なら40円。
 ワンドリンク制となるが、それにしたって異常に安い。


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 今回は2時間設定で入室。すなわち、室料は40円である。やっすい。


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 わりと新しめの店舗なので、室内は非常にキレイ。
 これを40円で2時間占有できると考えると、仮にカラオケ目的じゃなかったとしても、ヒマつぶしや仮眠用の場所としてはネットカフェなんかよりぜんぜんいいかもしれない。


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 空調や照明を自由にいじくり回せるのもヒトカラならでは。
 ぼくは暑がりなのだが、ヒトカラなら室温下げ放題。


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 ヒトカラにおいて、熱唱の途中でドリンクが運ばれてくるほど恥ずかしいことはないので、入店時に頼んだドリンクが届くまでは履歴を見て前の客を想像するなどしてヒマをつぶす。
 うーん、これはあれだな。アラサーの3人以上のグループ客だな。


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 ドリンクが届いたら、ついに自分だけの2時間が始まる!
 好きな曲を思いつくままに、片っ端から入れて歌っていく。
 ヒトカラは誰にも気を遣わなくていいので、J-POPだろうとアニソンだろうと最新曲だろうと懐メロだろうと好き勝手な順番で歌えるのが最高だ。おそらく、歌の好みが幅広い人ほど楽しめる。
 星野源からのタイバニからの悪女なんて、会社の二次会でやったら情報量が多すぎて誰もついてきてくれない。


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 ディバイディング・ドライバァァァァァー!!
 『勇者王誕生!』を熱唱し、11月なのに汗だくになったところで、1時間が経過。


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 ここでなんと、最初に頼んだアイスティーを飲み干してしまった!
 しかし、アイスティーは1杯370円……せっかく安い室料なのに、何杯も頼んではもったいない……
 でも、飲み物なしで残り1時間はさすがにノドがもたない……ああ、どうしたら……


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 でも大丈夫!
 なんと、カラオケまねきねこは全店でフード・ドリンクの持ち込みOKなのです!!(露骨な宣伝)

 というわけで、事前にコンビニで買っておいたカルピスをここで投入し、残り1時間もがんばる。
 けっきょく、2時間休みなしでフルに歌い続け、歌ったのはちょうど計40曲。内訳は下画像の通り。


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 年代・ジャンル問わずいろいろ歌った。
 ちなみにぼくは、尾崎豊と中島みゆきの歌マネがなぜか超うまくて、新入社員時代、その技だけで数々の上司の信頼を勝ち取ってきたという経歴の持ち主なので、いまでもカラオケに行ったときには尾崎豊と中島みゆきは必ず一曲は入れて腕前をキープしているよ。


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 2時間がっつり楽しんで、最終的にかかったお金は579円。安い!
 歌いたい曲数からいえば3時間くらいやりたかったのだが、さすがにノドと体力がもたないので、2時間でやめておいた。

 グループで行くふつうのカラオケだと、自分が歌うのは数曲であり、飲み食いを伴うのでカロリー的にはプラスで終わるが、ヒトカラはもはや運動やダイエットとして成り立つレベルで体力を消耗する。本気で歌うと、満足感もスゴいが疲労感もスゴい。
 ダイエットしたいけど走ったりスポーツしたりはイヤだ、という人にもオススメですよ、ヒトカラ。



 興味が出た人は、ぜひ行ってみてください。ヒトカラをもっともっと流行らせて、その気持ち的なハードルをどんどん下げていきましょう。


唯野 奈津実
リットーミュージック
2010-07-23