前回までのあらすじ】
蒼月の戦弓の固有スキル『殲滅の矢』の有用性に気づいたハウンド一行!
宿屋で食っちゃ寝しては水晶竜を倒すのをくり返し、3本入手したぞ!




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 2本目と3本目の蒼月の戦弓を、しっかり+5まで強化。
 同職ゆえに同じ武器が何本も必要になることがよくあるのも、ハウンド5人旅の大変なところだ。
 ただ、弓以外の武器は絶対に必要ないので、弓以外はすべてインゴット化するための素材として考えていいのは利点かもしれない。
 おかげで、武器の入手自体は大変でも、強化に困ることはぜんぜんない。


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 さて、この新たな力を手に、ふたたび打擲の剛撃手に挑む。

【打擲の剛撃手 攻略のポイント】
召喚枠を100%即死させる全体物理攻撃『フルスイング』を頻繁に使ってくる。
・フルスイングは腕技。
・腕封じ耐性は低い。(腕封じしやすい)
・フルスイング以外の攻撃は、HPが満タンならだいたい耐えられる。


 フルスイングはハウンドキラーとも呼べる恐ろしい攻撃だが、今回は勝算充分。というか勝算しかない。
 リベンジのときが来た!


【装備・スキル構成】
※スキルは主要なもののみ記載

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前衛:アリス(飛鷹を伴う射手)
ターゲットアロー10/ミリオンショット10/素早さブースト10/(殲滅の矢)
など

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前衛:ユーリ(犬狼を導く射手)
ハンターショット10/足甲貫き10/抑制攻撃ブースト10/黒霧
など

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後衛:チグサ(飛鷹を伴う射手)
ミリオンショット10/物理攻撃ブースト10/一斉攻撃/(殲滅の矢)
など

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後衛:ナンナ(飛鷹を伴う射手)
鷹笛10/スカイダイブ10/(殲滅の矢)
など

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後衛:ララパ(犬狼を導く射手)
犬笛10/足甲貫き10
など


【戦闘開始!】

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■TURN1
アリス:ターゲットアロー
ユーリ:黒霧(ユニオンスキル)→ハンターショット
チグサ:ミリオンショット
ナンナ:スカイダイブ
ララパ:足甲貫き

 今回のポイントは「フルスイングを使われたら終わり」、逆に言えば「腕封じが切れるまでは安全」ということ。
 よって、「1ターン目から腕を封じ、その封じが切れる前に速攻で倒す」ことをめざせばよい。
 
 まず、黒霧で封じ耐性を下げ、ハンターショット一発で腕と脚を確実に封じる。
 アリスはターゲットアローで防御力を下げ、チグサはミリオンショット。ここはいつも通り。
 ララパは1ターン目から足甲貫きで速攻(ダジャレではない)。AGIを意図的にユーリより低く調整し、ハンターショットが決まったあとに撃てるように調整しておいた。

 そして、ナンナがスカイダイブ。スカイダイブを本気で実戦投入するのは、これが初めてとなる。
 スカイダイブはハウンドが誇る超必殺技だが、みんなで鷹をこき使うハウンド5人旅にとっては、一時的に鷹が消えることによる攻撃効率の低下が致命的すぎて使えなかった。
 しかし今回、この弱点を補って余りある切り札が……

 剛撃手はいきなりフルスイングを放ってきたが、ユーリが腕を封じたので不発。


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■TURN2
アリス:殲滅の矢
ユーリ:足甲貫き
チグサ:一斉攻撃(ユニオンスキル)→(ミリオンショット発動)→殲滅の矢
ナンナ:殲滅の矢
ララパ:足甲貫き

 ルル(鷹)がいなくなってスキル欄がグレーだらけになったが、それでも使える高火力攻撃!スカイダイブの弱点を補う切り札!
 それが殲滅の矢だ!

 殲滅の矢は本人のSTRで威力が変化するが、STRの高いアリスやチグサが撃てばそのダメージは飛来爪撃を軽く超える。STRの低いナンナでも、飛来爪撃に迫るダメージを出せる。
 殲滅の矢(と必中にするための脚封じ)さえあれば、スカイダイブ待機中でも攻撃効率はまったく落ちないのだ。

 脚封じがしっかり入っているので、ユーリとララパは必殺の足甲貫き。ダメージをガンガン稼いでいく。
 ついでに、余っていたチグサのユニオンゲージで一斉攻撃を発動しておいた。あんまり必要はないが。

 剛撃手は、一斉攻撃の追加効果であるスタンで動けず。


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■TURN3
アリス:ミリオンショット
ユーリ:足甲貫き
チグサ:ミリオンショット
ナンナ:殲滅の矢
ララパ:足甲貫き

 ミリオンショットは200%×4ヒット、殲滅の矢は600%×1ヒットなので、ミリオンショットが撃てる状況ならそちらを選択したほうが強い。というわけで、セリアンペアのアリスとチグサは空に向かって矢を放つ。
 ユーリ、ナンナ、ララパは前のターンと同じ手段で全力攻撃。

 剛撃手の行動は『放熱弾』。
 それなりにダメージは高く、追加効果で魔法防御力も低下させられてしまったが、もう関係ない。
 だって次のターンで倒すもん。

 
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■TURN4
アリス:(ミリオンショット発動)→殲滅の矢
ユーリ:足甲貫き
チグサ:(ミリオンショット発動)→殲滅の矢
ナンナ:(スカイダイブ発動)→殲滅の矢
ララパ:足甲貫き

 ハウンド5人旅がいま出せる最大火力がぜんぶ詰まった必殺ターン。
 剛撃手の残りHPは約10,000くらいあるが、大丈夫。倒しきれる。

 このターンで与えることができるおおよそのダメージは、発動順に下記の通り。 

1. ミリオンショット(アリス):400×4
2. ミリオンショット(チグサ):450×4
3. スカイダイブ(ナンナ):3,400
4. 足甲貫き(ユーリ):100+1,150
5. 殲滅の矢(アリス):1,350
6. 足甲貫き(ララパ):50+1,150
7. 殲滅の矢(ナンナ):850
8. 殲滅の矢(チグサ):1,550
9. 仕留めの一矢(チグサ):500

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 合計すると、13,500。なかなかのもんである。
 ハウンドは行動が速いので、1~9すべてを敵に割り込まれることなく先手で叩きこめるのも大きい。
 実際には5番目、アリスの殲滅の矢の時点で、剛撃手は耐えきれずに倒れた。


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 リベンジ成功!
 ついでに新たな速攻の形が見えた気がする!

 超必殺技でありながら実用性がなかったスカイダイブが、殲滅の矢のおかげで一気に輝き始めた。
 これで本当に、ハウンドが持つすべてのスキルを駆使して戦えるようになった。パズルの最後のピースがカチッとはまったような感覚だ。


【次回】#21『稀少種狩りと意外な落とし穴』