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 『ポケモンGO』に日本中が夢中である。
 自分の日常的な行動圏内だとどこにポケストップがあるか、なんてのは、そろそろみんな把握してきたころだと思う。
 そして、効率的な探索のために、よりポケストップの多い散歩ルートを求めている人も多いことかと思う。


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出典:http://www.jinriki.info/kaidolist/tokaido/

 そこで、行ける人には超オススメしたいのが、旧東海道である。
 いや、そんなとこに住んでねぇよ、という人も、多くの主要都市を経由するこの道は旅行などで通る可能性があると思うので、ぜひとも覚えておいていただきたい。

 旧東海道はとにかく史跡の宝庫である。歴史的な宝の山である。
 そして、史跡というのはポケモンGOの世界ではポケストップなのである。 


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(神奈川県横浜市でキャプチャ)

 なので、特に考えなく歩いても、こんな感じの道が山ほどある。
 道なりに歩くだけで十m~数十m間隔で史跡、つまりポケストップがあり、無限UPかと思うほどのペースでモンスターボールや各種アイテムを補充できるのだ。
 旧東海道であればほとんどの道がこんな感じだが、特にその当時宿場町だった町並みを通ると、いっそ引くほどの勢いでポケストップだらけである。
 興味がある人は、この機会にぜひ東海道五十三次を覚えよう。



 Twitter上でもすでに、 『ポケモンGO』的な意味での旧東海道のすばらしさに気づいた声がちらほらと。
 かつて多くの旅人が歩いた旧東海道。そこをいま、多くのポケモントレーナーが歩き、宿場町に泊まるようにポケストップに止まっている、というのはなんだか感慨深い。


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(2016/07/23 神奈川県横浜市で撮影)

 歩くだけで地理・歴史に詳しくなれるうえ、超がんばれば東海道五十三次制覇というロマンまである、『ポケモンGO』旧東海道の旅。
 現在使われている東海道とは違い、旧街道なので車の行き来が少なく、歩行者にとって安全な道が多い、というのもメリット。興味が出た人は、この機会にぜひポケモントレーナーの技量と地理・歴史の知識を同時に高めに行こう。

 ただし、もちろん歩きスマホは厳禁で。



歌川広重
MUK art production
2015-05-30