ゲムぼく。

ゲームはぼくの人生だ。略して「ゲムぼく。」
ゲーム中心の趣味ブログ。

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 千年戦争アイギスの1チーム出撃枠は15
 それに対し、編成可能な味方ユニットは、2015年10月末時点で約280種類
 同ユニットのダブりがないように編成したとしても、その組み合わせはおよそ2,661,485,505,418,370,000,000,000通りもある。もはやケタを数えるのもめんどくさい。

 召喚(ガチャ)の仕様ゆえに任意のユニットをそろえづらい、出撃にカリスマ・スタミナを消費するなどの理由から、ネタに走った編成やロマンを重視した編成がしづらいアイギスだが、それでもあえて組んでみるとどんな感じになるのかを7つほど考えてみた。


1.リア族チーム
リア族チーム
近距離:アリア・リリア・エミリア・ダリア・シプリア・セリア・イメリア・コーネリア・グローリア
遠距離:ヴィクトリア・サーリア・フィグネリア・アネリア
補欠:ユリアン、リアナ


名前が「○○リア」のユニットだけでの編成。
該当するユニットは意外と多く、2015年10月末時点で13体。
ネタ編成とは思えぬほど異常にクラスのバランスがよく、レアリティも高めのユニットがそろう。ちゃんと育っていれば神級攻略も充分にあり得るとんでもないチーム。
あとふたり「○○リア」が実装されれば、夢の完全リア軍団ができあがる。
ユリアン、リアナなど、名前の最後ではなく一部に「リア」を含むユニットを入れることが許されるかどうかは意見の分かれるところ。



2.エルフ・ドワーフ連合
エルフドワーフ連合
近距離:アトラ・ロザリー・グスタフ・ロアナ・オリヴィエ・ドロシー・ライチ
遠距離:ローレン・スピカ・ユユ・シーディス・ノエル・マリウス・ププル


エルフまたはドワーフのみでの編成。
オリヴィエのアビリティ(エルフ・ドワーフの出撃コスト減少)や、『150万人突破ゴールドラッシュ!』でエルフ・ドワーフ限定のマップが登場したことなどを考えると、必ずしもネタとは言い切れない実用性を秘めている。
ソルジャー・アーチャー・ウィッチといった重要な基本職が複数そろっており、バランスは良好。
また、回復に関しては優秀なヒーラーであるシーディスを筆頭に、トークン持ちのププル、攻撃・回復のスイッチが可能なノエル・マリウスなど多芸。
エルフはHPに不安があることもあり、壁役がほぼライチ頼みになってしまうのが不安要素か。
オリヴィエのアビリティのおかげで早め早めに戦線を展開していけるので、先手必勝で押し切りたいところ。



3.シンヤ軍団
チームシンヤ
近距離:ロロナ・ジーナ・リディ・シャルロット・マリエ・サキ・ジェシカ・シュウカ
遠距離:クロリス・ベリンダ・クルル・サーリア・キキョウ・ファルネ


イラスト担当:シンヤ氏のユニットのみでの編成。
現状、編成可能な味方ユニットをもっとも多く描いているのがこのシンヤ氏で、そのユニット数はなんと14。
クセのある特殊職が非常に多く、マップの向き不向きは大きそうだが、ブラック3体・プラチナ7体を擁する高レア軍団なので、力押しで解決できるかもしれない。
安心して壁役を任せられるのがジェシカしかいないので、シャルロット・マリエ・サキなど近接遠距離を駆使して接触前に敵を倒すのが基本となる。



4.毛玉伍長兵団
チーム毛玉伍長
近距離:一般兵・ゼノビア・レアン・チズル・ザラーム・カゲロウ・エデン・エルヴァ
遠距離:カリオペ・マウロ・スー


編成可能な味方ユニットのイラスト担当数が2番目に多いのが毛玉伍長氏。その数11。
男女混合で、仮面男褐色美女ヴァンパイアと、同氏のイラストの引き出しの多さが伺える。
ついでにレアリティもアイアンからブラックまですべてがそろっている。単純な力押しではなく、攻略の工夫しがいがありそうな編成。
最大の弱点は、ヒーラーなどの回復系ユニットがひとりもいないこと。
ただ、偶然か必然か、もともと回復不可のエデン、HP減少でパワーアップするザラームとエルヴァ、トップクラスの回避力を持つチズルなど、回復がなくても活躍できるユニットが多いのも特徴。意外となんとかなるのかも。



5.アイギスJAPAN
アイギスJAPAN
近距離:カグヤ・アカネ・サクヤ・シズカ・モミジ・ヒナ・アザミ・サキ・ナギ・マツリ・マリエ
遠距離:カズハ・キキョウ・ミコト・ハナ

補欠:ヨジロウ、サノスケ、イロハ、コジュウロウ、チズル、ハヤテ、カゲロウ、サイゾウ、ヒエン、ダン、リン、ウズメ、シュウカ、イナリ、たまも、ヒカゲ、シホ、カグラ、レン、フウカ


名前や外見から日本人(あるいは日本ときわめて関係性が深い)であると考えられるユニットのみでの編成。
あたりまえだが、近距離は驚異のサムライ・ニンジャ率。貴重な他職であるカグヤやマリエの存在が光る。
遠距離は、回復がシャーマン頼みとなる。 攻撃面では、シルバーながら唯一のアーチャーであるカズハがキーになるか。
全体的に、ブラックユニットや覚醒で真価を発揮するユニットが多く、大器晩成型のチーム。
日本っぽさもあるが中国っぽさもあるダン・リン・レン、名前こそ日本風だが銀髪のフウカ、日本っぽさはバリバリあるのだが日本「人」ではないイナリ・たまもなどは、ちょっと判断に迷うところ。



6.大家族スペシャル
大家族スペシャル
ディーネ&ディーナ(姉妹)、シビラ&パテル(異母姉妹)、イメリア&アネリア(姉妹)、ヴィンセント&エデン(おそらく親子)、クロリス&ベリンダ(親子)、カミラ&イーリス(姉妹)
補欠:バシラ&エイダ(同部族)、テティス(バシラと百合的な意味で姉妹)


血縁関係があると明言されている、もしくは血縁関係があると推測されているキャラ同士のみでの編成。
ディーネ&ディーナ、クロリス&ベリンダ、イーリス&カミラはコンビで同職だが、それ以外の組み合わせはクラスが分かれており、全体として見るとバランスは悪くない。ソルジャーがいないのは痛いが、そこさえ目をつぶればむしろそうとう強い。
同じ少数部族なのでどこかで血はつながっていそうなバシラ&エイダと、バシラと百合的な意味で姉妹であるテティスをムリヤリ入れるとちょうど15人になる。バシラちゃん有能。
軽めの近距離ユニットがエイダとテティスしかいないので序盤は厳しいが、コストさえ溜まればディーナ&ディーネ、シビラ、エデンとエースには事欠かない。
テティスにうまくコストを稼がせることができれば、大討伐なんかでもけっこう善戦できそうなメンバー。 



7.ジジイとババアとおっさんとおばさん
ジジイとババアとおっさんとおばさん
ジジイ:グスタフ、サイラス、バルバストラフ
ババア:ププル
おっさん:ジェローム、ヴィンセント
おばさん:ライラ、エスタ、エルヴァ、ドルカ、エリザ、デスピア、ミネルバ、エリザベート、ミトラ

(補欠)ハシム、ベルナール、アニータ、クロリス、ガラニア、パトラ


ジジイとババア(ロリババア含む)を中心に、外見的におっさん・おばさんだと言えそうなキャラ、あるいは肩書きや言動的にかなりのキャリアを積んできていると考えられるキャラのみでの編成。
一般に「賢者」や「魔女」というと年長者のイメージが強いおかげか、メイジ・ウィッチには困らないのが大きな長所。
純粋なヒーラーはドルカのみ。トークン使いである唯一無二のロリババア(ププル)の腕が問われる。 
実戦での流れを想定すると、初手ジェローム、その後エリザやデスピア、エリザベート、エスタなどで序盤~中盤は大安定。無事にサイラス・バルバストラフの双璧ジジイを出すところまで持っていければ、極級~神級攻略も夢ではない。さすが年の功。
ベテランらしく、それぞれの個性豊かなスキルも華麗に使いこなしながら敵をさばいていきたい。



 個人的には最後のがいちばん好きなのだが、双璧ジジイを持っていないので組めない。くやしい。


 

(タブレット編はこちら。→コスパ最強のアイギス用タブレット『Fire』。

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「カリスタが常にあふれまくりだから、なんとか外でもアイギスをプレイしたい」
「PC版よりAndroid版のほうが動作が軽いって聞いたけど、iPhoneユーザーだから……」

 そんな悩みを抱えている王子は意外と多いのではないだろうか。今回はそれに応える記事をお送りする。


 公式サイトのいちばん下にも記載があるが、Android版『千年戦争アイギス』の推奨プレイ環境は下記の通りだ。

【推奨環境】
OS:スマートフォン Android2.3以上
CPU:1GHz
メモリ(RAM):1GB
本体ROM:20MB以上の空き容量


 「推奨環境」とあるが、アイギスの場合、これが実質的に「必須環境」であると思って間違いない。
 過去の実験で、メモリは足りないがほかの条件は満たしていたXperia Arcでは一切動作せず一部ギリギリではあるが全項目をクリアしていたNexus7(2012)では余裕で動いたことからも、それは明らかである。


 そこで今回は、「推奨環境を満たしていて」「低価格(2万円以内)で」「SIMなし運用可」な機種、すなわち「アイギス専用機」として、メイン機(iPhoneなど)と併用するのにおすすめの格安Androidスマホ(SIMフリー)を厳選して5つ紹介・解説する。
 Android版アイギスは、PC(ブラウザ)版よりも起動時の読み込みが短い全体的に動作が軽いいつでもどこでもできるなど、メリットがかなり多い。興味のある人は、この機会にぜひ検討してみてはいかがだろうか。

 今回の評価項目は下記の通り。

【安さ】
★(星1)~★★★★★(星5)の5段階評価。格安スマホのなかでも、その端末が安いと言えるかどうか。

【機能・性能】
★(星1)~★★★★★(星5)の5段階評価。「アイギス用として使える」のは大前提なので、アイギス以外の用途(他のゲームや動画閲覧など)にも使える余地や、独自の優れた特徴がどれだけあるかを示す。

 この2項目をベースとし、具体的な市場価格とスペック、長所・短所なども明記していく。


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freetel priori2[FT142A-Priori2]

公式サイト https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori2/

【安さ】★★★★★(5点)
【機能・性能】★★★(3点)


発売日:2014年12月
市場価格:10,000円~11,000円(税込)
主なスペック:Android5.0対応/CPU1.3GHz(クアッドコア)/メモリ1GB/本体ROM8GB/外部メディア可(microSD)
画面サイズ/解像度:4.5インチ/480×854

長所:同性能帯では頭ひとつ抜けて安く、コストパフォーマンスがきわめて高い。
短所:タッチパネル精度の評判が悪い。(特にマルチタッチ時)



1万円で買える割に、総合的なスペックはワンランク上のものを持つ良機。
これくらいの性能があれば、アイギスをしながらバックグラウンドでブラウザを維持(攻略Wikiを開いておくなど)、くらいのことはまず余裕だと考えていい。
マルチタッチ精度がいまいちなのが短所だが、アイギスにはマルチタッチが必要な場面はないので、アイギスのプレイをメインに考えるなら気にしなくていい。
また、2015年11月には後継機である「priori3」が発売予定。もう少し待てば、このpriori2はさらに値下がりするかもしれない。

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covia FLEAZ POP


公式サイト http://www.fleaz-mobile.com/fpop/index.html

【安さ】★★★(3点)
【機能・性能】★★★★★
(5点)

発売日:2015年9月
市場価格:12,000円~14,000円(税込)
主なスペック:Android5.1対応/CPU1.2GHz(クアッドコア)/メモリ1GB/本体ROM8GB/外部メディア可(microSD)
画面サイズ/解像度:4インチ/480×800

長所:コストパフォーマンスが高い。急速充電対応。軽量。
短所:画面サイズが小さめ。



priori2より値段は少し上がるが、最新に近い機種だけあって多機能
さらに、本体重量約107gというめちゃくちゃな軽さは、高価格帯の機種にもないズバ抜けたメリット
また、ゲームアプリであるアイギスはそれなりにバッテリーを食うので、急速充電に対応していることは地味に大きいかもしれない。
ただし、ディスプレイが4インチしかないことには要注意。多くの場合は問題ないが、アイギスをプレイする際はユニットの配置などで繊細なタッチが必要になるので、手の大きい人なんかだと苦戦する場面があるかもしれない。
軽さ(と小ささ)は他に類を見ないので、持ち運びやすさを重視する人には非常に向いている。

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UPQ Phone A01

公式サイト http://upq.me/jp/upq_phone/a01/

【安さ】★★(2点)
【機能・性能】★★★★
(4点)

発売日:2015年10月
市場価格:15,000円~17,000円(税込)
主なスペック:Android5.1対応/CPU1.3GHz(クアッドコア)/メモリ1GB/本体ROM8GB/外部メディア可(microSD)
画面サイズ/解像度:4.5インチ/480×854

長所:本体デザインの評価が高い。軽量。
短所:同性能帯のなかでは価格が高め。



2015年7月創業の新興メーカー「UPQ」が手がける格安スマートフォン。
女性が社長なだけあってかデザインに力が入っており、その外観は各所で非常に高い評価を得ている。
せっかく外で使うなら見た目にも気を遣いたい、という場合は最適解に近い端末。
また、細かいところでは、液晶保護フィルムがあらかじめ貼り付け済み、という地味にありがたい気遣いがある。
フィルムを買わなくていいことを考えると、実質的に数百円~千円くらいは安いと考えていいのかもしれない。

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Star Digital onefive-C1

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公式サイト http://www.onefive.jp/sdaid6.html

【安さ】★(1点)
【機能・性能】★★★★
(4点)

発売日:2015年11月
市場価格:20,000円前後(税込)
主なスペック:Android5.1対応/CPU1.0GHz(クアッドコア)/メモリ1GB/本体ROM8GB
画面サイズ/解像度:5.0インチ/800×1280

長所:高解像度。(大きめの画面サイズの割には)軽量。
短所:価格が高い。



中国のスターデジタル社が手がける最新エントリーモデル。
約20,000円で軽さとHD解像度を併せ持ったスマホが手に入る、というのはほかではほぼあり得ないメリット。
価格こそ「格安スマホ」とギリギリ呼べるラインだが、動画再生なども視野に入れるなら最有力候補になる。
画面サイズは5インチとやや大きめ。好みにもよるが、「アイギスの操作がやりやすい」という意味では大きな長所。
ただ、CPU・RAM・ROMなど、基本性能は解像度以外には突出したところがない、というのも正直なところ。

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BLUEDOT BNP-500K


【安さ】★★★★★(5点)
【機能・性能】★★
(2点)

発売日:2014年9月
市場価格:8,800円~13,000円(税込)
主なスペック:Android4.4対応/CPU1.3GHz(クアッドコア)/メモリ1GB/本体ROM4GB/外部ストレージ可(microSD)
画面サイズ/解像度:5.0インチ/720×1280

長所:(タイミングにもよるが)価格が非常に安い。高解像度。
短所:ROMが非常に少ない。本体重量が重め。



通常12,000円前後だが、セール時などに1万円を切ることが多々ある格安スマホ。
高解像度を誇り、うまく買えればコストパフォーマンス的には最強だと言っていい。
しかし、ROMが4GBしかないことは大きな弱点。完全にアイギス専用機とするならあまり問題はないが、ちょっと他のこともやりたいな、いろいろアプリも入れたいな、となったときにはmicroSDカードの購入が必須。
また、本体重量が200gを超えるのも人によっては気になるところ。

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 いずれも優秀な端末だが、個人的には特に「UPQ Phone A01」を推したい。
 1万円台後半でこの外観と性能を両立できているって、そうとうスゴいと思う。デザインはお金じゃ買えないのだ。

 前回、Xperia Arcをアイギス専用端末にしようとして見事に失敗したので、もうちょっとだけスペックの高い機種を専用機にすることにした。


 ASUS Nexus7(2012)。いまやスマートフォン・タブレット問わずAndroid端末の定番となった、Nexusシリーズの初代機だ。
 こちら、Android OSは最新のものが利用可能。CPUはNVIDIA Tegra3 1.3GHz。メモリ(RAM)は1GB。アイギスの必要スペック(Android2.4、CPU1.0GHz、メモリ1GB)と比較すると、OSは余裕、CPUはまずまず、メモリはギリギリ、ということになる。
 初代Nexus7はもともと「本当に必要な機能以外を削ぎ落として低価格を」というコンセプトがあった端末なので、スペックは発売当時でもそんなに高いほうではなかった。いまとなってはなおさらだ。


 ちなみにこのNexus7、発売直後に勢いで購入してしまったのだが、そのときすでにぼくの手元には使い慣れたiPadがあった。そのため、いまいち使い道が見つからないまま棚の隙間に突き刺さっていたのだが、3年の時を経て、ついにゲーム機としての出番を与えることができそうだ。


 さて、さっそくDMMゲームストアアプリと千年戦争アイギスアプリを入れて、起動してみる。

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 動いた!めっちゃふつうに動いた!root化もRAMの掃除もしてないのに動いちゃった!
 発売が1年違うだけなのに、性能が多少いいだけなのに、Xperia Arcとは雲泥の差である。いったいなんだと言うのか。Xperia Arcを必死こいていじくり回していた土日を返してほしい。

 ただ、さすがに長時間プレイし続けていたり、バックグラウンドで他のアプリを動かしていたりすると、アイギスの動作が若干重くなることはあった。そんなに気になるほどではないのだが、アイギス専用機として万全を期すために、この問題はのちのち解決していくことにする。


 今回は先にUI(ユーザーインターフェース)、すなわちAndroidのホーム画面をアイギス専用機らしいものにカスタマイズしていくことにしよう。いわゆる「痛ホーム画面」というやつだ。

  使うアプリはこのふたつ。root化不要なので、誰でも使える。

・ランチャーアプリ「Nova Launcher」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.teslacoilsw.launcher

・アイコンカスタムアプリ「Desktop VisualizeR」
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bii.android.app.dskvzr


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 まず、Nova Launcherの設定をする。今回は、自作アイコンを思い通りのサイズで置くためのホーム画面のグリッド数設定(横4×縦6)、ホーム画面をすっきりさせるためのドック非表示化などを行った。

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 設定項目「ドック」でいちばん上にあるスイッチをOFFにすれば、ドック自体が無効化(非表示)される。


 次に、アイコンの配置を決める。
 ホーム画面でなにもないところを長押しすると「壁紙」「ウィジェット」「設定」などの項目が出てくるので、「ウィジェット」を選ぶ。

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 すると、どのウィジェットをどんなサイズで置くかの指定画面になるので、「Desktop VisualizeR」の中から好きなサイズを選ぶ。今回は4×2と4×1のみを使用した。

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 何度か置いていくと、こんな感じになる。いまこの時点で、「枠を決めた」状態だ。 

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 枠をタップすると、「Desktop Visualizer」の設定画面に。
 ここで確認すべきなのがいちばん下、「画像サイズ」の部分。このサイズの画像を使えば用意した枠にピッタリきれいに収まるよ、ということを意味している。
 ので、これに沿ってアイコンにしたい画像を準備する。ここは各々の好みやセンスだと思うので特に触れない。

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 画像が準備できたら、設定開始。
 「アイコン」で、アイコンにしたい画像を選択。
 「アクション」で、アイコンをタップしたときの動作を選択。アイギスアプリを起動させたいなら「千年戦争アイギス」のアプリを指定。アイギス公式Twitterなど特定のWebサイトを開きたい場合は、あらかじめそのURLをコピーしておき、「クリップボード」で指定できる。
 「ラベル」はアイコンに付記される文字。不要であれば、消してしまってもかまわない。
 「タッチ効果」はアイコンをタップ(タッチ)したときにアイコンを何色に光らせるかの設定。
 すべて設定できたら「OK」を押す。

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 無事に設定できた。こんな感じで残りも設定していく。
 また、他にもいじりたい部分があればいじる。壁紙の変更や、その他のウィジェットの追加など。今回は見た目を極力シンプルにしたいので、壁紙はグレー単色にし、ウィジェットの数も最小限に留めた。

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 完成形がこちら。
 SNSもメールもPlayストアも一切ない、一目でアイギス専用機ということがわかるシンプルな構成。電車内などの外出先で使うときはちょっと恥ずかしい気もするが、そんなのは覗き込む奴が悪いんだと割り切ることにする。
 ちなみにアイコンの並びからお察しいただけると思うが、ぼくは全ユニットのなかで神官戦士エレットがいちばん好きである。

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 余っていたステッカー用紙を使って、本体背面にもエレット(覚醒)を。
 ふだんはケースを付けているので実際に見えることはないのだが、Nexus7を握るぼくの手のひらの奥にいつもエレットがいてくれるのだと思うと、それだけで抑えきれない愛と悦びがあふれてくる。いま最高に気持ち悪いことを言った気がする。



 部屋の掃除をしていたら、妻が3~4年前に使っていたAndroid端末が出てきた。

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 妻はゆずのファンなので、待受もこんな感じである。

 機種はドコモ Xperia Arc SO-01C(サクラ・ピンク)。2011年3月発売なので、けっこう古い。
 スペックを確認すると、千年戦争アイギスの必要スペック(Android2.3以上、CPU1Ghz以上、メモリ1GB以上)には少し届かなかった。OSバージョンは2.4、CPUは1GHzジャスト、メモリ(RAM)は512MBなので、メモリが足りず、他はギリギリセーフ。
 ちなみに、2011年発売のAndroidスマートフォンはXperia Arcに限らず、どいつもこいつもRAMが異常にショボい暗黒世代だった。それが原因で、カタログスペックの割に動きがもっさりとした機種ばっかりだった印象がある。

 さて、4年前の機種でマトモにアイギスが動くかどうか怪しいが、どうせ他に使い道のない端末なので、試してみる価値はありそうだ。ぼくはiPhoneユーザーなのでAndroidに慣れていないのだが、いろいろ調べながらいじくりまわしてみた。

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 手始めに、(妻の了承を得た上で)端末を初期化。さようなら大量のゆず画像。

 そして、さっそくDMMゲームストアアプリとAndroid版アイギスをインストールして、起動してみる。
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 無事にタイトル画面が表示された。
 が、そのあと読み込みが進まず、すぐに強制終了されてしまった。その後、何度繰り返してみても結果は同じ。
 やはり、内部メモリ(RAM)が致命的に足りないようだ。まあ必要スペックの半分しかないんだから、そりゃあ、ふつうにやるのはムリか。

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 こうなると、RAMの空きをなんとか作り出すために工夫するしかない。
 「flashtool」などを使いroot化。こちらのサイトを参考にした。
 その後、「Titanium Backup ★ root」を使い、不要なアプリをごっそり消してみる。メモリ(RAM)、ストレージ(ROM)ともにけっこう空きを作れた。

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 ……が、状況は好転しない。アイギスは動かない。
 

 ならば、最終手段。今度はこちらのサイトを参考に、本来Android2.4までのXperia ArcにAndroid4.0をむりやり入れ込むことにした。新しいOSバージョンなら、ひょっとしたら処理技術の向上で、少ないRAMでも効率的に使ってくれるようになっているかもしれない。
 インストール完了後、さきほどと同様に不要なアプリの類をどんどん消す。
 さらに、「Swapper for root」でスワップ領域を外部SDカードに確保。仮想メモリを作って、少ないRAMを補助する。
 そして、満を持してアイギスを起動してみる。

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 ……やっぱり動かない。多少読み込みは進むようになったが、「データダウンロード中…」の途中で強制終了されてしまう。
 何度やってもこの画面までが限界。なんだよ!アイギスは走る馬のドット絵を眺めるゲームかよ!

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 ちなみに、ここからさらに、端末起動に必要なモノとアイギスアプリだけ残して、残りのサービス・プロセスをすべて抹消するという荒技をやってみたが、それでもやっぱり動かない。
 もともと512MBしかないRAMは、OSを含む最低限必要なものだけでどうあがいても300MBくらい占有されてしまう。残ったわずかな隙間では、元がブラウザゲームとはいえ比較的新しいゲームであるアイギスが動く余地はないのだ。
 やはり、そもそも必要スペックに達していない、ということの壁は大きかった。当たり前といえば当たり前だが。
 ただ、OSの古さやCPUに問題はまったく見られなかったので、逆に言えばあとはメモリさえ1GB以上あったら大丈夫だったとも言える。Xperiaシリーズなら、Xperia NX(2012)以降の機種ならアイギスを動かせると考えられる。

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 起動できることを信じて、ホーム画面もすでにこんな感じで準備してしまっていただけに残念。
 しかたないのでゲームプレイはあきらめて、これは寝室画像でも詰め込んでニヤニヤする用の端末にしようと思う。

 次は性能的にもうちょっとマシな、2012年発売の端末で挑むことにする。
 次回、「古いAndroid端末をアイギス専用機として復活させる。妥協編」。たぶん。



艦これなぞかけ



【006】
金剛とかけて、煮えてきた鍋のフタととく。
そのこころは、
「かたこと」言います。
(片言・カタコト) 

【007】
千歳・千代田とかけて、
火力発電ととく。
そのこころは、「すいじょうき」をうまく使います。
(水上機・水蒸気)

【008】
雪風とかけて、
黙秘を続ける容疑者ととく。
そのこころは、「はいて」ない。
(穿いて・吐いて)

【009】
オリョクルとかけて、
緑のカーテンととく。
そのこころは、「ゴーヤ」がよく使われます。
(伊58・ゴーヤ)

【010】
伊良湖とかけて、
ウェディングプランナーととく。
そのこころは、「しきをあげたい」ときにお世話になります。
(士気を上げたい・式を挙げたい)

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 ニンテンドー3DSでゲームなどをプレイ中、突如、こんなエラーが出ることがある。
 「エラーが発生しました。本体の電源ボタンを長押しして一旦電源をOFFにしてからやり直してください。症状が直らない場合は本体の取扱説明書に記載されている任天堂サービスセンターへお問い合わせください。」
 
 ふつうにゲームを遊んでいただけなのに急に画面が真っ黒になり、無音で文章だけが表示されるので、かなりビビる。ぼくは初めてこの画面に出くわしたとき、ちょうどホラーゲームの『バイオハザード リベレーションズ』をプレイしていたので、一瞬なにかの演出かと思ってしまった。

 この画面が出てしまったら、ゲームはすでに強制終了された状態にある。どうあがいても復帰はできないので、指示の通り電源を切って再起動するほかない。長時間セーブしていなかったら、運が悪かったと思ってあきらめよう。幸い、再起動すれば、同じエラーが起きることは少ない。
 しかし、時と場合によっては、このエラーが短期間で頻繁に発生したり、同じゲームの同じ場面で必ず発生したりしてしまうことがある。そうなるとゲーム進行に重大な支障をきたすので、なんらかの対策を講じなければならない。

 下記に、このエラーが頻発するときに、改善のために試すべき10個のことをまとめた。
 ちなみにこのエラー、3DS本体の型番(新旧)や、ゲームソフトのパッケージ版・ダウンロード版を問わず、ありとあらゆる環境で起きる可能性がある。そういう意味では、すべての3DSユーザーが知っておいて損はない。


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1. 3DSの本体更新を行う。

 3DSの本体ファームウェアのバージョンが古くなってしまっていることが原因の場合がある。
 本体更新はそう時間のかかるものでもないので、気づいたときに積極的にチェックしておくとよい。
 ▼公式「ニンテンドー3DSの本体更新について」
 http://www.nintendo.co.jp/support/3ds/system_update/


2. ゲームソフトの更新を行う。

 ゲームソフトにエラーを誘発する不具合があり、修正版やパッチが配布されている場合がある。
 特定のソフトでだけエラーが頻発する場合は、これで解決する場合が多い。
 ▼公式「ソフトの更新データを受信する」
 http://www.nintendo.co.jp/support/errorcode/howto/3ds_update_soft.html


3. (パッケージ版ソフトの場合)ゲームカードを抜き差しする。ゲームカードの端子部分を掃除する。

 ゲームカードと本体の接触が悪く、それが原因でエラーが起きている場合がある。
 掃除には公式のクリーナーセットか、綺麗な乾いたハブラシを使うとよい。



4. (ダウンロード版ソフトの場合)「修復更新」を実行する。

 ダウンロード購入時、ゲームデータのダウンロードが部分的に失敗していて、ゲームデータの読み取り等に支障をきたしている場合がある。
 公式で「修復更新」という機能が用意されているので、それを試してみるとよい。
 ▼公式「ダウンロードしたソフトで遊んでいると、エラーやフリーズが起きたり、画像の一部が正しく表示されなかったりするなど、正常にプレイできないことがあります。」
 http://www.nintendo.co.jp/support/qa/a/3ds/q59.html


5. (ダウンロード版ソフトの場合)SDカードを新しいものに換える(引越しする)。

 使っているSDカードに故障や不具合が生じ、ゲームデータの読み取り等に支障をきたしている場合がある。
 手間はかかるし、手元に予備のSDカードがない場合はお金もかかるが、使っているSDカードが古い場合などは特に試す価値あり。
 ▼公式「SDカード/microSDカードがいっぱいになったのですが、容量を増やすことはできますか?」
 http://www.nintendo.co.jp/support/qa/a/3ds/q13.html



6. (ダウンロード版ソフトの場合)ゲームデータを削除し、再ダウンロードする。

 修復更新をしてもSDカードの交換をしても、どうにもならない場合に。
 いったんまるまる削除することになるので、当然ながらセーブデータも消える。最終手段に近いと思っておこう。
 ▼公式「ダウンロードしたソフトを削除した場合、再びダウンロードはできますか?」
 http://www.nintendo.co.jp/support/qa/a/eshop/q10.html


7. 本体裏のネジをしっかり締め直す。

 初期型の本体を長く使っている場合や、床に落としてしまうなど荒い使い方をしてしまっている場合、いつのまにか本体裏のネジがゆるんでいて、接触不良につながっていることがある。
 本体の裏側、見える範囲のネジを精密ドライバーでしっかり締め直そう。
 なお、詳しい人なら本体裏を開けて内部の基盤を確認する、なんてこともできるが、そこまでしてしまうとサポート外(改造とみなされる)となる可能性があり、公式の保証(購入日より1年間)が受けられなくなるので、基本的に推奨しない。


8. 無線(ワイヤレス)スイッチのON/OFFを切り替えてみる。

 「なぜか解決した」という声がかなり多く聞かれる方法。
 ONだとエラーが発生するが、OFFにしたら発生しなくなった、というケースが多いようだ。
 オンラインプレイやダウンロードプレイを前提とするゲームだとやりづらいが、そうでなければ試す価値はある。
 なお、これによって事態が解決する場合、Wi-Fi無線基板が故障している可能性が高い。
 その場合、公式サポートで有償修理を頼むと費用がおおよそ8,000~10,000円程度かかるので、覚悟しておこう。
 裏技的な方法として、無線基板を買ってきて、自分で本体をドライバーで開けて交換するという手もある。うまくいけばわずかな出費で済むが、非公式の改造とみなされ公式の保証が受けられなくなるので、保証期間内の場合は要注意。



9. 本体を掃除し、温度・湿度等の環境を変えて再起動する。

 レアケースだが、部屋が暑すぎたり湿度が高すぎたりして、本体内部に熱や湿気がこもっていることが原因の場合がある。
 湿気という点では、本体を雨に濡らしたりトイレに落としたりしてしまって、それが部分的な故障につながり、エラーを誘発しているケースも。もっとも、そういう心当たりがある場合は素直に修理に出すべきだが。



10. 任天堂サービスセンターへ問い合わせる。

 ここまでやってもダメなら、もう素直に問い合わせたほうがよい。
 っていうか、そもそもここまでやらなくても、素直に問い合わせて大丈夫。
 アフターサービスに定評のある任天堂なので、しっかり対応してくれるはず。
 ▼公式「お問い合わせ窓口」
 http://www.nintendo.co.jp/support/inquiry/

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 うちには1歳4ヶ月の男女の双子がいる。娘は妻にそっくり、息子はぼくにそっくりで、とてもかわいい。自分で言うと完全に親バカだが。
 その双子がそろってカゼを引いてしまい、病院に連れて行った帰り。駅前のコンビニに立ち寄ると、陳列棚の片隅にあるものを見つけた。

 「一番くじ 艦これ ~提督、お食事ですよ!~

 なかでもぼくの目を引いたのは、高速戦艦・比叡改二のイラストと「ーレカ叡比」、すなわち「比叡カレー」の文字が入った、昭和レトロを感じさせるデザインのクリアファイル。

 ほ、ほほ、欲しい!これはめちゃくちゃ欲しい!
 
 ぼくは艦これが好きである。とりわけ比叡は大好きである。そしてクリアファイルというのは、保管に場所を取らず、いちおうの実用性があり、子どもが誤飲する心配がないという点で、妻の理解を得やすい。小さな子どもを持つ既婚男性にとって、非常に優秀なオタクアイテムである。

「へえ、こんなのあるんだ。買ってみてもいい?」
 さっそく妻にお伺いを立てるぼくである。内心はテンションMAXなくせに不必要に平静を装うぼくである。
「これなに?くじみたいなやつ?ちゃんと当たるの?」
「いや、まあ、どれが当たるかはたぶんわからないんだけど、ほら、食器とかコップとかもあるみたいだし。ちょうどいま家にコップ足りないでしょ?けっこうよくない?」
「ふーん。まあ、いいんじゃない?じゃあ、私は薬局に薬もらいに行ってくるから、その間に買うなら買いなよ」
 無事に妻の許可を得たぼくである。偶然にも「食事」がテーマの一番くじだったので、食器がどうのコップがどうのと屁理屈を並べたぼくである。素直に「比叡の!かわいくてボーイッシュで隠れ巨乳の比叡のクリアファイルが欲しいんです!だから買わせてください!」とは言わなかったぼくである。言ったらたぶん離婚の危機が訪れるので言わなくて正解である。


 しかし、ぼくは「一番くじ」というものを買ったことがない。そのため当然、買い方がわからない。

 そこで、まずはくじの景品が並んでいる棚を「へえー、いろいろあるんだなあ」と感心したような顔で眺めるフリをしつつ、どこかに買い方の手順などが書かれていないか、必死に探す。
 すると、ほどなくして棚の隅に「引換券」と書かれた小さな紙をたくさん見つけた。「こちらをレジにお持ちください」とある。
 なるほど、じゃあ今回は2回くらい引いてみたいからこれを2枚持っていけばいいのかな、と思ったが、よく見ると「引換券は1枚だけお持ちください」みたいなことも併記してあった。どうやら1枚だけレジに持っていって、「2回分お願いします」などと伝えるのが正解のようだ。

 購入の要領をつかみ、引換券を握りしめ、そのままレジに直行……ではなく、なぜか店内をぐるっと一周しだすぼくである。どうしたことか、ふだんは絶対に買わないスターバックスのカフェラテを手に取ってからレジに向かうぼくである。その意図を解説すると、この期に及んで「ぼく、オシャレなラテを買いに来ただけなんですけど、ちょっと気まぐれで、一番くじって言うんですか?まあ、たまたまそれも買ってみることにしました」みたいな空気を出そうとしているのである。いったい誰に対して見栄を張っているのだろうか。

 レジに着いたぼくは、カフェラテと、さりげなく引換券を差し出して、「これ、2回分お願いします」と伝えた。 
 しかし、ここで致命的なミス。言ってみて初めて気づいたのだが、ガッツリ2回分お願いしてしまっている時点で、カフェラテでなく一番くじが本命であることはどう考えても店員さんにバレバレである。無意味な見栄、完全に空振りで終わるの巻である。

 恥辱にまみれながら、店員さんが出してくれた箱に手をつっこむぼく。顔を真っ赤にし、緊張の汗をだらだらかきながらくじを2枚引く、28歳、双子用ベビーカーを押す奇妙な男性である。もういっそ思う存分怪しんでくれ、と開き直り始めた容疑者の男である。

「A賞とD賞ですね、少々お待ちください」

 そう言って、店員さんがレジを離れた。どうやら、賞品を取りに行ってくれたらしい。
 A賞って、名前からして、けっこういいやつなんじゃないか?期待大である。

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 結果、当たったのはA賞「提督用洋食器」とD賞「おしぼり」。
 ぼくが欲しかった比叡のクリアファイルは、どうやらG賞らしい。Gということは、わりとハズレのほうなのだろうか。

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 A賞のお皿は、実用性重視で「艦これ」色はかなり薄めのデザイン。物足りないと思う人もいそうだが、ぼくみたいな「家族の目も多少気にしながらそれなりの満足感を得たい、という人にはピッタリ。
 大きさ的には、直径が500mlペットボトルの高さとちょうど同じくらい。カレーライスを食べるのにちょうどいいくらいだろうか。

 すべてを終えたあと、ぼくは薬局に向かい、妻と合流した。
「どうだった?」
「あ、なんかA賞っていう、よさげなやつが当たったよ。お皿だった」
「へえ、すごいじゃん! 」

 ありがとう、でも違うんだよ、妻!ぼくは比叡の!かわいくてボーイッシュで隠れ巨乳の比叡のクリアファイルが欲しかったんだよ!夜中にこっそりトイレで隠れてペロペロしたかったんだよ!
 言うと離婚の危機が訪れる真意をそっと胸の奥にしまいつつ、「うん、いいのが当たってよかったよ」と無難な返事をして、ぼくたちは帰路についた。

 次に同じコンビニに寄ったとき、 ほかの賞品が掃けて、うまいこと比叡のクリアファイルだけが残っていてくれればいいんだけどな。


 

 スーパーロボット大戦BX 第40話「それぞれにとって大事なモノ」には、高確率で発生してしまう重大なバグがある。

 「ステータス強制表示バグ」とか「ステータスバグ」とか呼ばれているそれは、強制出撃のナデシコがいったん戦場から離脱し、再登場した直後に発生する。
 一連のイベントがひと通り終了し、攻略再開……と思ったら、なぜか味方ユニットのステータス画面が強制的に表示され続けてしまうのだ。

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▲GIF動画


 Bボタンを押してキャンセルしても、瞬時にまたステータス画面が表示されてしまう。何度Bを連打してもこの状況は変わらない。
 今回の場合はガンダムAGE-FXのステータス画面が延々と表示され続けた。いったいどうしろと言うのか。何度も何度も表示されるキオくんの顔を見続けていたらかわいく思えてきて妙な感情を覚えてしまった。いったいどうしろと言うのか。


 この現象、特定のユニット(キャラ)に「ヒット&アウェイ」「連続行動」のスキルを習得させていると、第40話に限らずたびたび起きることがあるようだ。バグが起きるしくみは下記の通り。

 1. 撃破することでイベントが発生する敵を、ヒット&アウェイや連続行動が発動するように倒す。
 2. 本来ならヒット&アウェイや連続行動が発動するはずが、それが強制キャンセルされてイベントが差し込まれる。
 3. イベント終了後、ヒット&アウェイや連続行動の発動処理に戻るべきだが、他のユニットにカーソルが合った状態になってしまう。そのせいで挙動がおかしくなる。

 第40話の場合、ナデシコがこの対象となる。ナデシコを戦力として活用している人、特に相転移砲(MAP)に頼りまくりの人なんかはまず間違いなく条件に引っかかってしまうだろう。ぼくもその典型である


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▲GIF動画

 対処法は、Bボタンを押したとき一瞬だけマップ画面に戻るので、その瞬間にRボタンを押し、他の味方ユニットにカーソルをずらす。成功したら、引き続きRを何度か押し、ヒット&アウェイや連続行動が発動するはずだったユニット(第40話の場合はナデシコ)までカーソルを戻す。これで解決する。

 習得スキルの状況が関係するため、誰にでも起きうるバグではないが、周回プレイなどをしてスキルが充実すればするほど引っかかりやすいバグであるとも言える。そう考えるとちょっとやっかいだ。



 

艦これなぞかけ
週末企画。艦これに関する「なぞかけ」を披露。


【001】
赤城とかけて、
劉備ととく。
そのこころは、「しょく」に命をかけてます。
(食・蜀)

【002】
加賀とかけて、
さりげなくおごってくれる人ととく。
そのこころは、「かんじょう」を表に出しません。
(感情・勘定) 

【003】
隼鷹とかけて、 
木彫りの熊ととく。 
そのこころは、「さけ」がよく似合います。
(酒・鮭) 

【004】
龍驤とかけて、
とても優しい人ととく。
そのこころは、「揉める」ことがありません。

【005】
明石とかけて、 
江戸城無血開城ととく。 
そのこころは、「かいしゅうこうしょう」のカギを握っています。
(改修工廠・海舟、交渉)
 

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(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.


 人は「ボタン」が好きである。
 それはある種の本能であるとも言ってよく、まだ1歳の我が家の子どももボタンが大好きだ。リモコンのボタンや電灯のスイッチを喜んで連打する。

 なぜ人がボタンに惹かれるのかと言えば、それはひとえに「ごほうび」があるからである。
 ボタンを押すと、たとえば、チャンネルが変わる。音楽が鳴る。電源がついたり消えたりする。さらに言えば、押したときの沈み込み、「カチッ」という音、バネの反発の感触なんかも気持ちいいものだ。
 すなわち、ボタンは、ただそれを「押す」という行為の簡便さの割に、もらえる「ごほうび」が大きいのだ。
 苦労の対価。アクションに対するリアクション。その「割のよさ」ゆえに、人はボタンに惹かれる。
 
 さて、この「ごほうび」という考え方をゲームソフト制作に転用し、「ボタンを押す気持ちよさ」を徹底的に追求。ひとつの到達点をゲーム業界に示してみせた作品がある。

 それが、コーエーテクモゲームスの『無双』シリーズだ。

 ボタンを押すと、即座にド派手な攻撃が出る。それによって、バタバタと敵が倒れる。連打したり、違うボタンを押したりすると、素早く攻撃がつながり、どんどん派手になっていく。そしてそれによって、さらにバタバタと敵が倒れていく。タイミングや位置取りを考えて押せば、もっともっと多くの敵を巻き込める。
 ボタンを押すと、必ず「すぐに」「大きな」ごほうびが得られる。しかもそれは、押せば押しただけ、考えれば考えただけ増大していく。
 文字で書くとものすごく単純だが、このシンプルなしくみを、PS2黎明期に美麗なグラフィックで表現してみせた『真・三國無双』(コーエーテクモゲームス/2000/PS2)は、世の中に絶大なインパクトを与えた。

 同シリーズのヒットぶりはすさまじく、特に『真・三國無双2』のときには、それをプレイするためにPS2本体を購入する人も全国で続出。
 その後、フォロワー的な類似ゲームが多く生まれたほか、ある人物が圧倒的な活躍をする様子を指して言う「無双する」というネットスラングも生まれ、一般化した。
 そして、『真・三國無双』の発売から15年が過ぎたいまも、コーエーテクモゲームスの主力コンテンツとして新作が出続けていることは言うまでもない。

 歴史モノで、暴力表現ありのタクティカルアクション。
 決して万人向けではないはずのジャンルから、子どもや女性、ライトゲーマーを多く巻き込んだミリオンヒットが生まれ、アクションゲームの中に「無双系」という新たなジャンルが築かれた。

 その偉業の根底には、ゲームの原点とも言える「ボタンを押す気持ちよさ」、娯楽の原点とも言える「ごほうび」をとことん追い求めた結果の、突き抜けたゲームデザインがあった。
 
 「一騎当千の爽快感」。ゲーム史に燦然と輝く、すばらしいキャッチコピーだと思う。

戦国無双4 Empires
コーエーテクモゲームス
2015-09-17